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缶バッジ

缶バッジ用のデータ作成方法 2018年1月21日更新

更新日:

缶バッジの製造ご希望の方に向けてですが、皆さまから質問を頂いておりますので、少しづつ更新をさせて頂きますので、宜しくお願いします!


缶バッジの製造をご希望の方へ、入稿データの作成方法について詳細を記載させて頂きます。RED TRAINさまに依頼をされるときは、ご一読下さい!!

まずは、簡単なご説明!!

RED TRAINさまで缶バッジの製造希望の方は、完全データ以外のデータも受付けいたします。
「絵素材やデザインした画像はあるけれど、データにする方法がわからない...。」「Adobe IllustratorやPhotoshopのソフトが無いので入稿用テンプレートが使えない(開封できない)」などなど、お客様の中には様々な理由で缶バッジ製作を諦めてしまった方も多いのではないでしょうか。
RED TRAINさまでは『規格外の缶バッジ用データ』も柔軟に対応いたします。また、「文字を入れただけの缶バッジ」などでも、内容をご指定して頂ければ、缶バッジを作成することが可能です。まずは...(「1G(ワングー)」にでも構いませんので)お気軽に、お問い合わせを頂けると有り難いです!

次に、ご注意点!

データ作成時の「色の再現性」「著作権・肖像権などについて」「入稿データのご確認について」は、下記サイトを、ご確認ください!

データ作成時のご注意点
データ作成時のご注意点(色の再現性・著作権など)

目次データ作成時の、ご注意点!「色」の再現性「著作権」「肖像権」などについて入稿データのご確認について データ作成時の、 ...

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入稿データの作成方法

入稿データの作成が可能な方は、Adobe IllustratorとAdobe Photoshopの組み合わせで、ご入稿対応を、お願いします(バージョンはCS6まで対応可能です)。

解像度「350pixel/inch」に設定し、カラーモードはCMYKの実寸サイズで作成してください!

缶バッジの入稿時の見本データ画像

赤線が実寸で直径56mmで表面から見たときのサイズです。青線の「まきしろ」より大きめにデータの作成をお願いします。

(データ上で、塗り足しの「まきしろ」部分まで絵柄がない場合は...、申し訳ありませんが、巻き込み部分が白くなります。)生産時に、若干ですが、上下左右にズレる場合もありますので、その場合は、塗り足し部分が表に見えますので、ご入稿時は、ご注意下さいね。

缶バッジの入稿時の注意点

 文字はラスタライズでお願いします!

OK画像とNG画像の見本

 

 

文字が含まれる場合、ラスタライズをしていないと、文字化けをする可能性があるので、ご注意下さい。

すべてクローズパスで作成してください!!

クローズパスとオープンパスパスは閉じられている必要があり(クローズパス)、オープンパスがありますとデータ不備となりますので、ご注意下さい。

缶バッジ製造ご希望の方に、最後の確認のお願い!

テキストファイルが残っていないかチェックをお願いします!

デザイン(及びデザイン以外)でアウトライン前のテキストファイルが残っていると、別のフォントに置き換わることがあります。フォントのかたちを保つためにも、テキストファイルはアウトライン化をお願いします。

Adobe Photoshopで作成されたものにテキストファイルが残っている場合は、レイヤーごとに統合して頂き、ひとつの画像にして頂いた後、入稿をお願いします!

リンク切れに注意!!

画像などのリンクファイルは、基本的にはAdobe Illustratorと一緒のフォルダーに入れて頂き、ご入稿をお願いします。また、Adobe Illustrator自体にリンクファイルを埋め込んで下さい。

複数デザインの場合!

複数デザインの場合は、何の絵柄で、何個の缶バッジの製造がご希望か『個数表』の明記をお願い致します。

缶バッジ用のデータ作成方法
最終改訂日:2018年1月20日

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